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とぜん201903-.001

はじめに


週末なので、脊椎診療を離れてとぜんな雑感です。

楽天証券を使ってiDeCoを行っておりました。

そして2018年のつみたてNISA開始にあわせて、いよいよ楽天経済圏住民となりました。

楽天銀行&楽天カード(ゴールド)&楽天証券&楽天モバイル&楽天トラベル&楽天でんき・・・
生活に必要なものほぼ楽天経済圏で回している状態です(笑)。

これまで楽天が放ってきたスーパーポイント獲得のための矢はすさまじい破壊力があり、まさに楽天経済圏、半端ないと実感する状況になっています。

楽天証券での投信を楽天カードで決済


とくにいま感じている「半端ない」は、楽天カードで投資信託積立すると1%のポイントが付与されるようになった件です。

上限額が5万円に設定されているため、月に付与される最大ポイントは500ポイントですが、これは積立NISAの買い付けにも適応されます。

となると、
「つみたてNISAで毎月設定で33333円決済」
「残り16667円を特定口座で積立決済」
とすることで、非課税&ポイントを最大効率化することができます。

「ポイントのためにわざわざ特定口座にまで積立するの?」
という声ももちろんあるとは思います。
わたしは、毎年の契約交渉で増えた年俸をそのまま楽天証券にあずけているという感じです。

生活水準はそのまま、というのが積立投信の大事なことだと思います。

現在の設定、やっぱり楽天経済圏半端ないな


後述しますが、楽天経済圏住民であれば、楽天証券&楽天銀行&ハッピープログラムを利用したポイント稼ぎというものもあります。

わたしも今回の楽天カード決済での1%付与サービスが始まる前はハッピープログラムでポイントをゲットしていました。

ハッピープログラムでのポイント最大化のためは取引回数を最大化する必要があるため、
大事なことは
「複数ファンド」

「毎日設定」
で積み立てることでした。

一方で、楽天カード決済でのポイント最大化には、単純に「月額での積立額」になりました。
なので応援度の低いファンドにまで手を出さなくてよくなったわけです。

このサービスでは、積立の設定は「毎日」ではなく、「毎月」です。

わたしは現在は
「つみたてNISAで月33,333円」
「特定口座で残り月16,667円」
を楽天カードで決済しています。

これをさらに夫婦で二馬力で利用しています。

これで月に500ポイント☓2が自動で付与されます。

1%割引で投信をつみたてることにつながり、すごいことだと思っています。

さらに半端ない。楽天スーパーポイントでも投信が積み立てられる


さらに、半端ないことに、楽天証券では楽天スーパーポイントを使って投信が積み立てられます。

ポイントがお金を生み出す金融資産になるわけです。

それだけではありません。500ポイント以上積み立てると、楽天市場でのスーパーポイント付与率が+1倍になります。

楽天市場は楽天マラソンや各種キャンペーンで莫大なポイントが付与されることはもはや常識になっているのではないでしょうか。

わたしの通常ポイントは、楽天モバイル、楽天カード(ゴールド)、楽天証券、楽天銀行、楽天トラベルと各種楽天経済圏を利用することでだいたいポイントは10倍くらいになっています。

半端ない。。。

楽天経済圏半端ない②楽天銀行&ハッピープログラムを使うことでもポイントを稼げます


ところで先にも少し触れましたが、楽天経済住民であれば、楽天証券&楽天銀行&楽天ハッピープログラムを連動させて、積立投信を「毎日積立」に設定にすることで、
・楽天スーパーポイントをゲット
かつ
・楽天銀行スーパーVIPにまでなれてしまいます。

わたしも現在の楽天証券&楽天カード決済でポイントが付与されるサービスが始まるまでは、この方法で自動でポイントを稼いでいました。

この方法は「取引回数を最大化する」ことでポイントを最大化させます。

毎日積立設定で、複数の投信(最大15投信)と取引すればするほどポイントが大量にポイントゲットできます。

よってポイント最大化のためには、応援度がそれほど強くないファンドでも取引する必要があります。

それこそ投信がしたいのか、ポイント獲得したいのか本末転倒になってしまうので、ポイント最大化、とまではいかないのが現実でした。

わたしの場合はたしか楽天VTやVTI、Emaxisシリーズなど3個くらいのファンドで毎日取引設定して、結果、月に300ポイント前後くらいをゲットしていました。

それでも月33300円に対して1%に近い300ポイントが自動で付与されるので、投信の性質上とても有利だと思っていました。

15ファンドで毎日取引の設定にすればおそらく毎月900ポイントくらいゲットできるはずです。

なので、楽天経済圏でつみたてNISAを始めるならば、どのようにしても1%近いポイントを自動で稼げるので他の投信よりもはるかに負けにくいのではないでしょうか?



本日のまとめ


いかがでしょう。

楽天経済圏が半端ないです。

わたしどものように日々の忙しさを理由に資産形成を勉強するゆとりがない医師こそ、この楽天経済圏による楽天スーパーポイント自動生産システムを利用しない手はないと思います。

楽天サービスの恩恵をしっかり授かりながら、勉強してゆきたいと思います。


☆☆☆☆☆管理人はセミナーを受講し、金融リテラシーについて人生が変わったと言っても過言ではありません。経済的な自由を獲得された自由きままな整形外科医さんの投資家マインドが余すこと無く記載してあります。