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はじめに


週末なので、脊椎診療を離れてとぜんな雑感です。

泉佐野市が、な、なんと、またキャンペーンをやっています!

4月26日より、キャンペーン第二弾を開始しています。
今回は、「300億円限定キャンペーン」と銘打ち、寄付額が300億円に達した時点で即終了となります。
詳細は、以下のバナーの「詳しくはこちら」をクリック!


「規制後のふるさと納税を体感して、ギフト券最大30%をゲット!」
「これでいいのか? ふるさと納税」
300億円限定とのこと。
けっこう、あおり気味ですね!

5月31日までなので、ふるさと納税額にまだゆとりがあるならば、ぜひ、駆け込みましょう!

正真正銘の最後の大放出だと思います。

ふるさと納税は勤務医にできる確実な節税です


ブロガー界隈やTwitter界隈では、ふるさと納税は当たり前のように利用している感覚になります。

しかし、実際はどうなんでしょうか??

飲み会などのなにかの拍子に
「ねえねえ、ふるさと納税、どんなとこにしてる?」
とう会話になると、けっこう、、、

「いや、そんな余裕ないな」
「なんか面倒臭そうで、、、」

みたいな返事がかえってきます。

正直、驚きます。

この制度は勤務医にもできる確実で唯一の節税です。
さらに、高所得者ほど恩恵を受けることができる唯一の制度いっても過言ではないからです。

12月が寄付の締め切りなので、いつも年末になると寄付金の上限を照らし合わせながら、かけこみでなるべく限度額まで寄付するようにしています。

今回は6月に制度が改正されて、寄付額の返礼品の基準として30%以下が厳格化されます。

なので、豪華絢爛の返礼品で寄付金集め、という作戦は5月で終了になります。

泉佐野市の返礼品+アマゾン券寄付額30%は、超魅力的です。

まだふるさと納税の限度額にゆとりがあれば、泉佐野市のふるさと納税直営HP「さのちょく」に駆け込みましょう!
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なぜふるさと納税をしているの?


どうしてふるさと納税をこんなに必死に行っているのでしょうか?

寄付に対する返礼品の絢爛まぶしさもさることながら、確定申告することで、実質2000円の手出しだけで寄付した額から残りの全額が所得控除されるからです。

なので所得税額が減じられるし、それによって住民税も減るからです。

iDeCoだ、積立NISAだとか考える前に確実に節税できる制度なので、使わない手はありません。

さらに控除を受けることができる納税額は、年収に応じて上がるので、高所得者こそ大きな恩恵を受けることができます。

まさに勤務医はふるさと納税をしないという手はありません!

ふるさと納税の新制度が6月に始まります


となると、寄付金をたくさん集めたいため?過度な(豪華な)返礼品をぶら下げることが作戦になります。

ふるさと納税の新制度が6月に始まるにあたり、総務省が参加を認めない自治体を4つ挙げました。
基準を守ってくれなかったのが理由でしょう。

・大阪府泉佐野市
・静岡県小山町
・和歌山県高野町
・佐賀県みやき町
です。

わたしのような一市民は、返礼品が豪華だと単純に嬉しいという感覚ですが、やはり国税なのでルールのもとでやっている自治体にとっては歯がゆいものだったでしょう、、、

本日のまとめ


泉佐野市がキャンペーン第二弾をやっています。

前回(第一弾)は、たしかAmazon券20%だったので、ふるさと納税を楽天で楽天マラソンと組み合わせて行っていたら、どっこいどっこいという印象でした。

今回は、な、なんと30%ですよ!!

わたしも大急ぎで、22万くらい駆け込みで寄付しました。

手に入るAmazonギフト券67,500円で、キャンプグッズや車中泊グッズを充実させたいです(笑)