キャンピングカーはテレワークの基地となるオフィス
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はじめに
コロナ禍で完全に密たる学会や研究会は軒並み中止となり、Webでの開催が増えてまいりました。
場所が限定されなくなり、移動が不要となりました。
週末に開催される学会や研究会。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) August 10, 2020
従来は現地に出向いて、その後の懇親会が一番楽しかったんですが、それはもう叶いません。
Web開催が増えて、場所が限定されなくなり、移動が不要となりました。
と同時に、学会出張で家を空けることが不要となり、家族と一緒に過ごす時間が増えましたね。
かわりに常にオンラインでつながっていることが必須となるので、コロナが自分の地域に入ってくる前くらいにポケットWi-Fiの契約をいたしました。
今まで学会出張で家を空けていたことが不要となり、と同時に家族と一緒に過ごす時間が増えました。
となると、アウトドアしつつWeb参加できるな、、、
「ワーケーション」ということになるのかな?
ワーケーションとは
わたしは少なくとも、コロナ禍となって初めて知った単語ですが、ワーケーションという造語があるようです。
もちろん、ワークとバケーションの造語です。
「観光地やリゾート地で休暇を取りつつ、リモートワークする働き方のこと」を言うそうです。
コロナ禍以前はオンライン診療でこのようなことが可能になるのかなと感じ、オンライン診療の研修に行ったのが2018年でした。
がしかし、その際はドクターは診療所にいて、患者が診療所のサーバーにアクセスしてくるスタイルでしたので、断念しました。
学会や研究会は診療所とは異なるので、Webとつながってさえいればどこでもアクセスできますね。
ということになると、仕事上、どこでもWebでつながっている環境つくりが必要になってきます。
キャンピングカーはテレワークの基地となるオフィス
研修会や面談などではMRのかたも車内から参加されてくることをよく拝見いたします。
そう、これがキャンピングカーの新しいスタイルだ!と感じました。
キャンピングカーってテレワークの基地となるオフィスみたいな感じになりませんか?
高速移動中でもSAに停めてすぐWeb面談を開始できます。
もちろん、アウトドア中でも大丈夫です。
仮眠もとれますし、いざとなれば遠方への移動も車中泊で可能です。
そのためには、電力問題とWeb問題さえ解決できればOKです。
下記の記事に電力問題とWeb問題の解決法をまとめています。
ソーラーパネル、ポータブル電源、ポケットWi-Fiが新時代キャンピングカーオフィスの三種の神器ですね!
新時代のオフィスカーという概念により、キャンカーを個人から法人への名義変更手続きが無事に終了しました。
ということで、2019年4月に妄想していたキャンピングカーの経費化作戦が可能となりました。
本日のまとめ
週末のWeb研究会、従来は現地での交流がもっとも楽しかったんですが、それはもう叶う願いではありません。
今回、ワーケーションしてみました。

ワーケーションは、ワークですから、その環境つくりに関しては経費解釈ができそうですね。
わたしはGMOのWiMAXを使用しています。
いまのところそこそこ問題なくWeb視聴&講演できています。
ポータブル電源でいまのところ最強と思われます。
わたしも次のポタ電ではこのくらいの容量が欲しいですね。
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