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202004とぜん.001

はじめに


週末なので脊椎診療を離れてとぜんな雑感です。

2018年2月26日にウェルスナビに118,000円入金し、ロボアド投資積立を始めておりました。



ブログに記事を残しておくと、その当時に何があったか思い出せてとてもいいですね。

自分の勉強の備忘録にもなるし、オススメの習慣です。

ブログには、
「これまで垂れ流していた通信費や自動車保険、健康保険料などと、上がった年俸を考慮」して、ロボアド投資を始めることを思い立ったようです。

設定は、毎月1回2万円の積立でリスク5。
その後は完全に冬眠していました。

ウェルスナビは、買付け、リバランスやデタックスなどを全自動でやってくれます。

完全に放ったらかしにできるところがよいです。



コロナ時期の現在のポートフィリオと成績


2020年3月末のコロナショックを過ぎた現在のポートフィリオと成績を公開します。

結局投資額は少額なので、資産が短期間で大きく減ったり増えたりするわけもありません。

そもそも短期で大きく資産を伸ばす目的でロボアドすることはないですしね。
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コロナショックになった3月末からは、積立額を月1回☓2万円から月5回☓1万円に厚めに変更しました。

が、8月に入ってNYダウ平均株価が27,000-28,000円台と回復してきたので、もとの月1回☓2万円に戻して、再び冬眠体制に入りました。

こういった変更は、スマホで1分程度でできるのがありがたいです。

手数料は資産の1.0%


ロボナビの弱点といえば、手数料の高さなんですよね。

ウェルスナビでは、預かり資産の1.0%(年率)が毎月ひと月分ごと徴収されます。

最近の神経内科医ちゅり男先生のブログの記事

を拝見して、手数料を見直してみました。

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分配金15,794円に対して、手数料10,582円かあ、、、、

感情を排して全自動でやってくれるので、個人の時間のコストを考えたら、全然高くないよね、と感じることもあります。

なので、すでに投資経験豊富で海外ETFなどでしっかり自己投資できている人にはウェルスナビは不要でしょうね、、、

・やっぱり高く感じるな、、、
・そもそもこれで複利効果って得られるのかな、、、


すぐに回答できない、わたしのような不勉強なダメ投資家はロボアドのほうがいいのかな。

もう資産形成初めて2年近くになっていますが、まだまだ勉強が足りず、初心者を脱することなどとうていできません、、、

気概が足りませんね。はい。

資産が50万円を超えると長期割が受けられる


ちなみに、資産が 50万円を超えたところで、長期割というサービスが始まります。
わたしは、現在50万超えて9ヶ月目で手数料0.01%割引きですね。

ウェルスナビ始めるなら50万円入金してスタートしたほうが、より早く手数料の割引きが受けられます。
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ちゅり男先生の記事によると、同じロボアドバイザーでも米国のものでは手数料が0.25%のものもあるらしいです。
それなら、海外ETFで自分自身でポートフィリオを組むのと大きく変わらないかもしれませんね。

日本のロボアドの手数料が下がることは大歓迎ですね!!

本日のまとめ


ロボアドバイザーは感情を無視して淡々と積み立ててくれて、かつリバランスも行ってくれます。

その挙動が投資の勉強になるかもと思って、削減した固定費をウェルスナビに充てて、はや2年ですね。

今回わかったことは、個人のレベルとして何も変わっていないことでしょうか(涙)

手数料が高いか安いかを自分で論じることはできなかったわけですが、日本のロボアドの手数料が米国に引きづられて下がることはもちろん嬉しいです。

コロナショックでもロボアドは一喜一憂せず積み立ててくれました。

また冬眠に入りたいと思います。