社労士さんに会いに行こう!
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- 徒然な雑感
- 開業準備のための準備
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はじめに
開業勉強中です。
開業にあたって、スタッフの確保はとても難しい問題です。
実は、勤務中「開業の意思がある」ことがなんだか匂いで出てきているようです。
「え!?ほんとですか??連いていきたいです!!」とゆってくれるスタッフがおり、お世辞といえど、とても嬉しく思います。
もし本当に実現して、スタッフ連れて独立するとなると、実際いろいろ心配事もあります。
それは給与や労務の面です。
労働環境の準備も必要
開業したら、当たり前ですが、スタッフを雇う立場になるので、給与決めないといけませんよね。
・他職種の給与の相場感がわからない
・少なくとも付いてきてくれるなら現状の処遇よりはよくしたい
あとは、
・社会保険
・厚生年金
・労働保険、雇用保険
などかな、、、
それに残業や有給などの就業規則つくらないといけないですよね。
勤怠の管理もしないといけないし、、、
こういった労務の環境はしっかり整えておかないと、安心して入職できないし、定着も望めないと思います。。。
だって自分が勤めるならそういう職場がいいですもの。。。
でも、このような取り決めを作るって診療の片手間にはできません。
そこで社労士さんを紹介していただきました。
恥ずかしい話、「社労士」という専門職を初めて知りました。
社労士=社会保険労務士は何?
全国社会保険労務士会連合会
社労士さんに会いに行こう
社労士さんに相談すると、上記の問題はすべてお仕事の中に入っているそうです。
さらにキャリアアップ助成金などの知識を持っており、社労士の助けなくして新規の開業はできないと思ってしまいました。
お会いした社労士さんは、月額で従業員の数による顧問契約とのことで、まず、どの程度の従業員が必要になるかシミュレーションしてみることにいたしました。
本日のまとめ
開業ってほんとたくさん決めないといけないことばかりで、しかもそれが今までの医学とかけ離れてて、まったく通用しないです。
正直、一人ではなんにもはじめられないな、というのが心境です。
これまで、事業の計画、融資の打ち合わせ、書類申請、労務環境の調整、、、
すべて、どなたかにお助けいただいております。
本当に感謝しかありません。
そして今回面談いただいた社労士さんのお仕事は、スタッフの正当な権利を守る助けをすることで多くの人の役に立つ仕事、とあります。
社労士さんにも応援いただくことで、一緒に働いてくれるスタッフの労務の安心につながると思っています。
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