カテゴリ:
スポンサードリンク
2021tozen.001

はじめに


週末なので脊椎診療を離れてとぜんな雑感です。

久しぶりに資産形成についてです。

タイトル通り、ジュニアNISA、始めます!

思えば、2018年に楽天証券積み立てNISAを始めて以来、ずっと放置。

ジュニアNISAって当時あまり魅力を感じませんでした。

・18歳になるまで引き出せない
・子供名義の銀行口座からの入金が必要(だったような、、、楽天証券だけ?)

なので、非課税枠があるにも関わらず、はじめることはありませんでした(余裕がなかったが正解かな)。

そこへオフラインでも交流いただいているサイクルスパインさんから、情報をいただきました。
(ちゅりお先生の記事引用ですけど!笑)



ジュニアNISAの資金拘束が解消されてた


そうか、そうだったんですね、、、いつの間に!

ジュニアNISAは投資資金が18歳になるまでおろせないという資金拘束が解消されていたのですね。

2023年に制度廃止となったがゆえに、2024年以降は払い出し制限がなくようで、いつでも現金化できるようになります。
また、ロールオーバーで非課税期間を18歳まで継続することもできるようです。

つまり、2024年以降は、子どもが18歳になるまでずっと非課税で運用可能。

それならば、せっかくの非課税枠なので、税金を味方につけるということで、楽天証券で小学入学前のこどもちゃん用に口座開設致します。

ちなみに、サイクルスパインさんが引用されていた、ほんちゃんのちゅりお先生の記事はコチラです。
資金拘束のリスクが解消したジュニアNISAで教育資金を準備しよう

投資金額、捻出方法


さて、問題は、ジュニアNISAの投資可能枠「年間80万円」をどうやって捻出するかです。

2021年に口座を開設、新規投資が可能な2023年までの3年間で「240万円」となります。

さて、どうやって捻出しようか、、、

生活のなかで我慢ガマンがまんの連続で資金を積み立てていくことはとてもしんどいことです。

バイトバイトの生活もまた、体力を消耗してツライです。

基本的に、これまでの投資信託積立はだぶついた家計を引き締めて、その余剰金から行ってまいりました。





ジュニアNISAも同じ作戦で行こうと思います。

具体的には、以下のお金を中心に仕込もうと思っています。

①2020年からは、小規模企業共済をはじめましたので、今年の確定申告では昨年以上の還付が望まれます。

②社畜で何も考えられなかったころの勢いで購入してしまった分譲マンション。
資産形成の勉強のおかげで、ローン返還が順調です。
浮いた(?)家賃分があります。

足りない分は、
③法人成りして、妻に8万円給与を支払っていますが、ただただ凍眠しています。

これらをジュニアNISAに充てようと思います。

本日のまとめ


法人を設立し、仕事を法人に絡めながら行うことで資産形成の速度がだんだん増しています。

敬愛する整形外科医のブログ先生の記事にもあるように、
・体力の衰え
・時間価値の上昇
は、必ずやってきます。



その時に呆然とならないよう、しっかり準備をしておきたいと思います。

ジュニアNISAも楽天証券、投資信託 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、分配金自動再投資型の設定でいこうかな。