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カテゴリ:開業準備のための準備

クリニック開業に必要な火災保険と地震保険

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はじめに


開業には戸建て開業とテナント開業があります。

わたしは、戸建て開業の医療法人を引き継ぐという形での承継開業を目指しています。

戸建てのため、火災保険・地震保険の契約問題が生じます。

ほんと、ひとつひとつ決めることが多いです、、、

火災保険と地震保険についてまとめます。

差額ベッドについて

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はじめに


開業にむけて勉強中です。

今回は差額ベッドについてです。

差額ベッドの代金は各医療機関の裁量で決めることができて、全額が保険外であるため、大事な収入源となりえます。

差額ベッド代について深堀りしてみます。

電子カルテ、どこにいくつ置くか。

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はじめに


ひきつづき電子カルテ導入についての勉強中です。

オンプレ型だと、PC自体にソフトをインストールする必要があり、導入コストがかさみます。

かといって、クラウド型だと、電カルベンダーがサーバの保守管理を行うので、導入後に毎月サービスの利用料金がかかってしまいます。

それでも弱小のとぜんスパインクリニックでは、サーバーの管理者を置くわけにもいかないので、クラウド型を探そうかな、と思っています。

いくつか選定中です。

・ファルコバイオシステムズのHayate neo
・コア・クリエイトシステムのMan・Go
・セコムのユビキタス
・パシフィックメディカルのMALL
・富士フイルムヘルスケアシステムズ
のOpen-Karte Cloud
などが候補に上がっています。



しかし、どの部屋にいくつ置くか、皆目検討がつきません。

電子カルテの見積もりに必要な情報

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はじめに


開業に向けてお勉強中です。

本日は電子カルテの見積もりに必要な情報についてです。

インターネットの情報では、電子カルテの値段はどこにも掲載されておりません。

見積もりしてもらおうと思えば、各社電カルベンダーに個人情報を登録して担当者からの連絡を待つ、という形しかとれません。

そして単純に、「我が社の電子カルテは〇〇円になります」という話はありません。

見積もりを出してもらうためには設定しておかなければならない数字があります。

自分なりの理解を備忘録にしておきます。

有床診療所療養病床の入院基本料について

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はじめに


引き続き、有床診療所開業にむけての勉強です。

有床診療所の病床には
・一般病床
・療養病床
があります。

一般病床の入院基本料、施設基準は、
有床診療所一般病床の入院基本料の最大化のための考察
にまとめました。



今日は有床診療所療養病床の入院基本料についてまとめてみたいと思います。

有床診療所一般病床の入院基本料の最大化のための考察

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はじめに


開業にむけての勉強の続きです。

有床診療所は、病院と比べて
・医師の配置
・構造設備等の基準
などがゆるいということから、入院基本料はかなり低く設定されております。

原則として、医師の当直義務はないそうです(都道府県の立ち入り検査時に適宜指導)。

有床診療所の病床には
一般病床
療養病床
があります。

今日は有床診療所一般病床の入院基本料についてまとめます。

グーグルマップを活用して患者さんや近隣クリニックの分布図を作って俯瞰する

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はじめに


今後の営業の戦略や、開業のご挨拶にむけて勉強中です。

来院する患者さんの地域の分布や、近隣の整形外科がどのように分布しているか、グーグルマップにプロットしたいと思いました。

どうするのかな、と調べてみたので、備忘録にまとめておきます。

看護師さん、とぜんクリニックに何人必要なのかな?

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はじめに


開業実現にむけての準備のひとつ、看護師さん、何人必要なの?問題があります。

有床診療所の入院基本料と人員配置基準に沿って単純に計算してみます。

正しい計算かどうかわからないので、完全にとぜん調べ、独断と偏見、といったところです。

あくまでわたしの備忘録です、間違いがあったら訂正or消します。

医師会の入会方法や入会費は事前にはわからない

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はじめに


開業するとしたら、医師会との連携は避けては通れません。

今日はは医師会について調べています。

・・・まず入会の手続きがよくわかりません。

郡市区医師会→都道府県医師会→日本医師会
と手続きが進んでいくようなのですが、、、
スクリーンショット 2021-12-17 16.54.21


つまりは、まず地元の郡市区等の医師会を通じて医師会の入会手続きを行うことになります。

「お近くの医師会を探す」で地元の医師会の入会の仕方を検索してみてください。

これが、いまいちよくわからないんですよね。

入会のためのピンポイントでのアクセスがありません。

ネットでいろいろ調べた結果、
①それぞれの郡市区医師会の担当者に自らメールして、入会の意思を伝え、紙面での申請書類を送ってもらう
②もしくは、直接、郡市区の医師会へ赴き、申請書類を自ら受け取る
そして、書類申請に必要事項を記入して、郵送するということのようです。

AIを用いたWeb問診、導入に前向き

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はじめに


初診が多いとどうしても業務が滞ってしまいます。

初診患者さんのカルテ作成にかなり時間がかかってしまうからです。

AI問診を導入されている施設の先生から、とても便利で役にたっていると伺い、自分でも調べてみました。

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