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はじめに


わたしは
ミエログラフィー=脊髄腔造影検査
は、必要な検査の一つであると位置づけています。
ミエログラフィーは有用性を十分考えてから行う

MRIでは多椎間病変ではどうしても大袈裟に撮像されてしまい
手術椎間数が多くなってしまう印象があります。

逆に荷重をかけた状態ではじめて完全ブロックになるような症例もあります。

今回記事にしたいことは、
ミエログラフィーはガラスシリンジでないといけないのか?
という率直な疑問です。