バイパープライムで椎弓根内にぱっつんぱっつんにスクリューをいれる
はじめに
骨質不良の患者に対してしっかりスクリューのトルクを得ようとするならば、以下の2点が上げられるかと思います。
①固い皮質骨に最大に接するように軌道を工夫する。
具体的は方法はCBTです。
②椎弓根にぱっつんぱっつんになるよう椎弓根径に対して最大径のスクリューサイズを選択する。
これにはナビが有効です。
O armナビによって、椎弓根穿破が格段に減ったと思います。
それだけでなく、より高い精度にこだわることができるようになったことが報告されております。