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タグ:ミエログラフィー

やはり困ったときはミエロCTを撮像するに限ると思う

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MRIミエログラフィーが行われるようになり、
ミエログラフィー検査の有用性に賛否両論があります。

わたしはミエログラフィーならびにミエロCTは不要な検査ではないと思っております。

二重否定でわかりにくい文ですね。

ミエログラフィーは有用な検査であると思っています。

全例には行う必要はありませんが、診断の一つのツールとして用いています。

ミエログラフィーはガラスシリンジですか?

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はじめに


わたしは
ミエログラフィー=脊髄腔造影検査
は、必要な検査の一つであると位置づけています。
ミエログラフィーは有用性を十分考えてから行う

MRIでは多椎間病変ではどうしても大袈裟に撮像されてしまい
手術椎間数が多くなってしまう印象があります。

逆に荷重をかけた状態ではじめて完全ブロックになるような症例もあります。

今回記事にしたいことは、
ミエログラフィーはガラスシリンジでないといけないのか?
という率直な疑問です。

脊髄造影(ミエログラフィー)は有用性を十分考えてから行う

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はじめに


わたしは脊髄造影(ミエログラフィー)は大切な検査のひとつと位置づけております。

①内服加療で思うような改善が得られず、手術を検討する段階になった
②多椎間病変や他院手術症例、後側弯など脊柱変形などがある

①かつ②の場合には積極的にミエログラフィーで精査しています。

それ以外では有用性を十分に考慮する必要があると思います。
不必要な脊髄造影検査は行ないません。

脊髄造影、ミエログラフィー検査について興味ある記事を読みました。
腰椎の診断にミエログラフィーは欠かせない

まったく同感です。
最近の経験を記事にしようと思います。

脊髄造影(ミエログラフィー)検査を受ける方へ

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当院での脊髄造影(ミエログラフィー)検査についてのまとめです。

脊髄造影検査ならびに造影後CT検査を行います。検査は1泊2日の入院となります。
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