2018 12月 28 04:46:23 側臥位での経皮的椎弓根スクリュー刺入記事のまとめ カテゴリ: 低侵襲手術 手術の工夫・手順 はじめに 脊椎手術の低侵襲化流れの大きな転機は PPS; percutaneous pedicle screw の開発にあります。 multiaxialで、中腔となり、透視下に皮膚越しにスクリューが打てるようになりました。 この技術を側臥位に応用することで、また新たな選択ができるようになっています。 スクリューは腹臥位で打つもの という固定概念を覆した成田先生は本当にすごい方だと思います。 タグ :#固定概念#側臥位PPS
2018 5月 28 20:25:30 LIFのときに側臥位のままPPSが刺入できたらなあ・・・ カテゴリ: 低侵襲手術 手術の工夫・手順 はじめに これまでいろいろな手術手技を学びました。 新人に「なぜ、このような手順なのか?」と質問されたときに、 とぜん「それは、そうするように上司に習ったから・・・」 これはこれで答えなのですが、そこに自分の哲学は存在しないですよね。 もちろん、踏襲すべき技術は踏襲すべきですけれども、それが常に正しいわけではないかもしれません。 タグ :#側臥位でスクリュー刺入#固定概念