2016 8月 21 08:21:22 国際学会の英語原稿が完成するまでの手順 カテゴリ: 学会 論文作成 はじめに 今年の暑さはすさまじいものがありますよね。 というか年々暑さから熱さにかわっていってます。 今後の子どもたちの将来は、地球の将来はどうなるのでしょうか? この熱い中、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 学会シーズンは春と秋に到来いたします。 だから夏はだいたい春の学会の論文化、秋の学会の原稿、資料作成の準備に 追われるのが恒例であります。 要領の悪さにいつも嘆いております。 タグ :#google#グーグル検索#グーグル翻訳#国際学会#英語口演#英語原稿
2016 8月 10 17:51:42 国際学会会場のホテルの宿泊予約のときの小噺。。。 カテゴリ: 学会 徒然な雑感 はじめに 学会シーズンですよね。 わたしは年に1回は海外の出張を義務付けて なんとか4年目に突入です。 しょうもない駄ネタを披露します。 タグ :#英語#海外出張#国際学会
2015 10月 10 21:20:53 英語口演の作成 カテゴリ: 学会 推薦書籍 2013年1月にArgoSpineに参加しました。 パリです。 人生で初の国際学会でした。 それがきっかけで 以来、ほぼ毎年海外の学会に参加しています。 普段日本語で使用しない、 コロンやセミコロン 半角スペース フォント など 英語圏での使い方がわからず、 指南書を数冊購入して、 抄録やらスクリプトやらをなんとか書いていました。 ぜんぜん足らないといろいろ調べていると タグ :#ArgoSpine#国際学会#英語口演#NASS
2015 10月 2 05:45:18 NASSへGo カテゴリ: 学会 推薦書籍 またいずれかの機会で記事にしたいと思っていますが 昨年、 福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター が主催する 第2回 臨床研究デザイン塾に参加しました。 衝撃でした。 大袈裟に聞こえると思いますが、 これまでの医師観が変わるくらいの感銘を受けました。 研修生活以外は大学外で過ごしてきた自分は 研究について考えたことはありませんでした。 わたしはほんとうに無学で、 臨床研究という言葉に出会うことなく、医師生活を続けていました。 素通り?無視?だったのかな? 「普段の臨床の中に重要な気付きがある」 一緒に参加した同僚と、 「自分たちの臨床の気付きをデザインして、 国際学会、国際論文にして発信してみよう」 という目標を掲げて福島を去り、一年がたちました。 そして、apply しました! NASS; North American Spine Society The Spine Journalを発行する脊髄病学で最も権威ある学会のひとつです。 2015年 Annual meeting @ Chicago 結果は、、、 残念!! ダメでした。 でもその行程で培ったものは、しっかり自分の今後に生きていくと思います。 しかし!! 同僚は、acceptされました!! これは、ほんとうに嬉しいです。 先日、予演をしてくださいました。 自分たちが普段行っている、臨床のこと、その中で気づいたことが NASSで発表できるというだけで、わくわくします。 論文にもしてくださると思います。 わたしも一緒に参加したかったですが、 同行は若手の後輩に譲って自分はお留守番をします。 頑張ってきて欲しいです。 そして後輩は、その雰囲気を刺激に、今後の臨床に役立てて欲しいです。 自分自身も今回の件を糧にがんばり続けることができます。 下記のおかげで、臨床研究の入り口に立つことができました。 推薦図書です。 臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン / 福原俊一 ★★★管理人が医者になって最も感銘を受けました。臨床研究の入り口に立つために必読と思い、推薦いたします。【楽天ブックスならいつでも送料無料】臨床研究の道標 [ 福原俊一 ]価格:4,860円(税込、送料込) タグ :#NASS#臨床研究#国際学会