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はじめに


医師人生、もしかしたら若手から中堅の域に入ってきたかもしれません。
まだまだ未熟で、若手、という気持ちなのですが(笑)

年齢だけは勝手に積み重なっていく、、、

しばらくEuro Spine 2017の紀行文が続いております。

とにかく海外学会は学ぶこと、感じたことが多くて充実感が半端ないです。

今回のエピソードは学会での出会いです。

交流が増えていくことの喜び

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はじめに


本日は休日なので脊椎診療を離れて
ここ数か月のおどろきを述べたいと思います。

いま、自分の周囲で劇的で、ダイナミックな変化が起こっており
大変驚いております。

まったく意図していないのに、何かに引き寄せられているような感覚です。

どんな変化かというと、タイトルにあるように
「交流が増えていく」
という実感がすごいのです。

組織全体がハッピーになる体制を作る

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はじめに


医者という職種は
自分の病院内だけに留まって仕事していると
自分のレベルを誤ってしまいがちです。

ピラミッドのてっぺんに居るみたいな感覚になって、
つまり自分が一番できる、って大きく勘違いしてしまうのですね。

それでスタッフを下に見ていく傾向があります。

スタッフには、その医師が行っている医療が
どのくらいの質なのかは、なかなか判断がつかないものです。

(医師の性格や診療態度の良し悪しはスタッフに聞けば、はっきりわかります)

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わたしは学会発表や手術見学が自分を伸ばす一番の方法と考えております。

学会で発表する意義


学会で発表すれば
自分の知識の整理やアップデートにつながります。
質疑応答で、他施設の考え方を得ることができます。
ほかにも他施設の演者の発表を聞くことで
診断や手術に対する注意点、対策など
いろいろ拝聴したり質問したりすることができます。
その場で新しい人間関係を得ることもできます。
これらはたいてい、大きな刺激になるものです。
そして新しい臨床研究に対するスイッチが入ります。

新しい知識を得るために続けていること

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学会活動と論文


新しい知識を得るためには、
教科書を読み込むことは大前提ですが、
①学会に参加する
②論文を読む
という方法が重要でしょう。

そしてさらに、自分のステップアップにつなげていくには、
①学会に参加する
→自分自身が発表者になる
②論文を読む
→自分自身で論文を書く
③教科書を読み込む
自分自身が教科書を書く
でも、これは業績のない自分にとってハードルが高いですね。。。
というか無理ですね。。。

イラスト(オブジェクト)付きのスライドの作り方

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スタッフと、仙骨骨折の勉強会をいたしました。

その際に、
「どのようにしたら、イラストのスライドが作れるのか」
と本題から外れた(笑)質問を頂きました。
私のスライドを、きれいで見やすいです、と言ってくれたんです。

以前の記事、
プレゼンスライドのデザインにはルールがある
で触れましたが、
まさにその賜物と思い、嬉しくなりました。

わたしはマックユーザーなんで、プレゼンテーションはkeynoteで作成しています。
マックに転身して6-7年くらいと思いますが、
keynoteの直感的な操作性から、もはや離れることはできないです。
(一応必要があるためにPower Pointもインストールしています)

オブジェクトの作成の手順としては、

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