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タグ:手術見学

重要なポジションであるC-arm係!最高のチームをつくれ!

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はじめに


先日、スーパーウルトラの手術を見学する機会を得ました。

たった1日の見学ではありましたが、非常に盛りだくさんの内容で、とても充実した一日でした。
LIFを用いた変形矯正手術のエッセンスが凝縮していました!

やっぱり出稽古は勉強になります。



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はじめに


勤務年数が増えてくると、施設が自分の手術に最適化されてきます。
どんどん快適になっていくため、初期のころのストレスが軽減されていきます。

しかしそれとともに進歩も止まってしまうような気がしてしまいます。

そうならないためには、出稽古を積むことではないでしょうか。

手術見学はひとつのよい方法で、わたしは機会をつくって手術見学に伺うようにしています。





そして、それ以上にハードで強制的な方法として、
アウェイで手術を行う
というものがあります(汗)。



異なる道場に見学に行き、学ぶ。新しいコブが届きました。

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はじめに


近年の脊椎領域での手術手技の発展はすさまじいものがあります。
新しい技術により、新しい手技が産まれ、新しい道具が次々に出てきます。

刷新されてしまった途端、これまでの手技が旧式となってしまいます。

ただ、変わらない道具たちもあります。
道具は先人たちの工夫の塊で、知恵の結晶です。

自分もなにか世の外科医に役立つ道具を作りたいと思いますが、
不便に思ってもそれを解決する形になかなか具体化できないんですよね。。。

組織全体がハッピーになる体制を作る

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はじめに


医者という職種は
自分の病院内だけに留まって仕事していると
自分のレベルを誤ってしまいがちです。

ピラミッドのてっぺんに居るみたいな感覚になって、
つまり自分が一番できる、って大きく勘違いしてしまうのですね。

それでスタッフを下に見ていく傾向があります。

スタッフには、その医師が行っている医療が
どのくらいの質なのかは、なかなか判断がつかないものです。

(医師の性格や診療態度の良し悪しはスタッフに聞けば、はっきりわかります)

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大学附属病院の手術見学にいきました。
執刀医は、数多くの論文を記載し、教育セミナーを行う御高名な先生です。

L5椎体骨折による後弯変形で生活が困難となった症例で
T10からS1のPSと腸骨スクリューを用いて、
L5 VCR+Ponte osteotomy
による
後弯変形を行いました。

PPSの手術での2面透視下の有用性を以前記事にしましたが、
ここでは完全にフリーハンドでした。

おすすめです。出張の機会に手術の見学をすること。

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はじめに


手術見学は非常に勉強になります。

わたしは学会出張などの機会を使って、なるべく時間をつくってその地域で勉強したい先生の手術を見学に行くようにしています。

とてもモチベーションが上がるのでオススメです!!

学会で学べること


学会に参加して学べることは、自分の興味あるところです。
だいたいわたしの興味はこんな感じです。

・画像診断の話
・診療に生きる話
・手術に対する注意点

いろいろ聞くことができ、
新しい臨床研究のスイッチが入ります。

また後日、皆さんの日々のしごとに役立つことができるような記事にまとめたいと思います。
今回の大事な目的は手術の見学です。

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