タグ

タグ:特定支出控除

部長から節税について尋ねられた件。iDeCoの手続きを始めたとのこと。

カテゴリ:
2021tozen.001

はじめに


週末なので脊椎診療を離れて、とぜんな雑感です。

学校ではおカネについて教えてくれません。

そのまま医学部に入り、医者になって突然社会生活開始、、、

医業の修練にフルコミットすることで、お金についての勉強はさらにさらに縁遠くなってしまいます。

むしろ医局でおカネの話をしようものなら銭ゲバ扱いされますよね(汗)

医局に身を捧げる集団を作ることで、教授階級のヒエラルキーが成り立っているのでしょうか?

そんななか、部長に節税について尋ねられました。

オフラインでの身近で節税の話になったのは正直初めてで、感慨深い出来事です。

わたしの銭ゲバライフのニオイがにじみ出ているのでしょうか。。。

過去に「楽天経済圏に生きるわたし」というタイトルで地方研究会のあとに裏研究会を行ったこともあるこのわたしめが、今回、部長相手に「確定申告(初心者マーク)」についてプレゼンします。

本日の記事は、そのプレゼンスライド下書き用です笑。

カテゴリ:

はじめに


医師としてしっかりキャリアを積むべく学術活動を実践していると
どうしてもお金の壁を乗り越えなければなりません。

学術活動にはほんとうにお金がかかります(涙)。

わたしの具体的な年間費用


たとえば、わたしの脊髄脊椎病の領域では
整形外科では日整会に所属していますし
脳外科では脳外学会に所属しているはずです。

日整会 
会員数: 24,347名(平成28年4月1日現在)  
年会費;14,000円
学会参加費;事前登録22,000円、学会期間23,000円

脳外科総会
会員数: 9,475名(平成28年4月1日現在) 
年会費:20,000円
学会参加費;20,000円

カテゴリ:
会社員には年収に応じて65万~230万円を所得から差し引いて
税金を軽くできる「給与所得控除」というものがあります。

さらに「特定支出控除」というものがあり、経費分を節税することができます。

会社員や公務員も、必要な経費として申告すれば所得税を減らすことができるのです。

これって、勤務医にも適応されるのでしょうか?

無理でしょうね、、、

勤務医の特定支出控除は認められるのでしょうか

カテゴリ:

はじめに


確定申告が終わりましたね。

課税所得の欄に注目です。
24

税金は、つまり、収入から必要経費、控除額を差し引いた所得に課せられるわけです。

課税所得=収入ー(経費+控除額)

このページのトップヘ

見出し画像
×