リクラストの急性期反応に対してアセリオはどうだろう？
はじめに
リクラストは年に1回の点滴静注薬です。
1年に1回でいいの！？
これは本当にすごい事です。
骨粗鬆症の治療の重要課題は、いかにアドヒアランスを向上させるか？、です。
骨粗鬆症の治療の大切なことに、アドヒアランスの向上、というものがあります。あれ？？コンプライアンスってもう使わないんのかな？？ということでまとめました。なるほど、アドヒアランスという単語を使ったほうがよいですね。#アドヒアランス https://t.co/UOZWqXbDpa
— 四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年7月22日
骨粗鬆症治療は早期にドロップアウトし、再骨折してしまうことが大きな問題です。
経口ビスフォスフォネート製剤に関しては、治療開始後1年でほぼ半数が脱落すると報告されています。
