タグ

タグ:脊椎脊髄ジャーナル

頸椎前方アプローチ、左右どちら側からアプローチしますか?

カテゴリ:

はじめに


前方アプローチの論点のひとつに、
「左右どちら側からアプローチするか?」
があると思います。

基本的には左アプローチが推奨される、と学習してきているはずです。

その理由は、反回神経麻痺の発生にあります。

反回神経麻痺について考察してみます。

「頚椎前方アプローチにおける解剖」は必読

カテゴリ:

はじめに


頚椎手術、「前方か後方か」。

わたしは、一番最初の脊椎訓練施設が、いわゆる「後方派」であったため、前方のトレーニングが遅れてしまいました。

正しい答えはありませんが、症例の経過で、前方に振れたり、後方に振れたりしながら、日々葛藤を続けています。

きっと今後もそうなんだろうと思います。

カテゴリ:

はじめに


脊椎手術にとって体位はとても重要です。

脊椎手術では仰臥位、腹臥位、側臥位とさまざまな体位をとり、都度注意が必要です。

いろいろな体位に関わる問題があります。
これらの対処は主治医ひとりでなんとかなるものではなく、上級医、麻酔科医、オペ室看護師、MEなど、現場にいる全員で問題を共有して、全員でフォローしていくことが大切だと思います。

脊椎脊髄ジャーナルに脊椎手術体位の工夫が特集されておりますので、ご紹介します。



このページのトップヘ

見出し画像
×