2019 6月 15 13:21:49 脊髄出血性疾患に遭遇したら、どこまで検査するのが正解なの? カテゴリ: 診断・症候・画像 脊髄血管障害 はじめに 退行変性がメインの脊椎領域にも緊急の疾患があります。 その代表格は、血管障害です。 出血することもあれば、血管が詰まることもあります。 硬膜外血腫や脊髄梗塞などがありますが、実は、案外知られておらず、診断の遅れが問題になりがちです。 脊髄の出血系疾患に遭遇したら、どこまで、検査していくのが正解なのでしょうか? 診療群別臨床検査のガイドライン 2003を参考にしています(ふ、ふるい、、、あしからず)。 タグ :#出血性疾患#脊髄硬膜外血腫#脊髄硬膜下血腫#線溶系異常