2017 3月 30 12:27:12 アンカーC、ゼロプロファイルの頸椎前方ケージ カテゴリ: 頚椎前方除圧固定術 手術の工夫・手順 そういえば、ついにアンカーC(Stryker)を用いる機会がありました。 実は、ダネックのanatomic PEEK PTC;pure titanium coatingのケージに目が移って 用いる機会を逸しておりました。 以前、Anchor®-C、使いやすそうだという感想を記事にして、 初回に用いるには、 「骨質が悪くない、一椎体の椎間板ヘルニアによる頚髄症 そしてレベルがC4/5あるいはC5/6レベル」 が非常によい適応だろう、 とまとめました。 タグ :#アンカーC#Anchor®-C#Divergence®#Zero_profile
2016 7月 15 17:51:15 Zero profileの頸椎前方固定用ケージ カテゴリ: 頚椎前方除圧固定術 手術の工夫・手順 はじめに わたしのお師匠様は頸椎前方固定術にあたり全例プレートを用いておりました。 普段からプレートのクセというかピットフォールに慣れておく必要がある という方針でした。 頸椎前方手術に関しては、その方法を踏襲するのみで これまであまり頸椎の前方除圧固定用のケージについて 情報のアンテナを張っておりませんでした。 タグ :#Anchor®-C#頸椎前方除圧固定術#ADF#Zero_profile