ハングマン骨折(軸椎関節突起間骨折)の不安定性の評価の方法って?
ハングマン骨折(軸椎関節突起間骨折)においては主にLevine分類を用いることが多いと思います。
病態で重要なことはC2/3椎間板損傷や前・後・棘間靭帯損傷に伴う不安定性の評価であります。
そうはいうものの、不安定性の評価をどのように行っているかが気になるわけです。
1.MRIの所見のみで判断?
2.Xp動態撮影?
・立位?座位?臥位?
・外固定は?
・医師のもと透視下に行う?レントゲン室で撮像する?
3.Xp荷重撮影?
4.CTで動態撮影?