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アンカーC、ゼロプロファイルの頸椎前方ケージ

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そういえば、ついにアンカーC(Stryker)を用いる機会がありました。

実は、ダネックのanatomic PEEK PTC;pure titanium coatingのケージに目が移って
用いる機会を逸しておりました。

以前、Anchor®-C、使いやすそうだという感想を記事にして、

初回に用いるには、
「骨質が悪くない、一椎体の椎間板ヘルニアによる頚髄症
そしてレベルがC4/5あるいはC5/6レベル」
が非常によい適応だろう、
とまとめました。

Zero profileの頸椎前方固定用ケージ 

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はじめに


わたしのお師匠様は頸椎前方固定術にあたり全例プレートを用いておりました。

普段からプレートのクセというかピットフォールに慣れておく必要がある
という方針でした。

頸椎前方手術に関しては、その方法を踏襲するのみで
これまであまり頸椎の前方除圧固定用のケージについて
情報のアンテナを張っておりませんでした。

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